【つぶろぐ・ゆずろぐ】 の おまけ

今日はなんと、マコが作ってくれた！
誰かに作ってもらう幸せを噛み締めようではないか。
なぜ作ってくれたかと言うと、ただ今わたくし、目が重症なのである。
いつもこの時季アレルギーに悩まされるのだが、今回のはひどい。
昨日コンタクトをしたせいで、真っ赤っかの、ズキンズキン。
しかも両目。
夕方マコと一緒に眼科へ行った。
マコも目がチクチクするとずっと言っていたので、診察してもらう事に。
まずは私から。
先生が「あー。こりゃ重症だ。目開けてられないでしょ。」と言った。
正解！！
病院までの道のり、あまりにも目が痛いので、車内では目を閉じ、歩く時は薄目で来たのだ。
特に太陽光だと、完全に目を開けられない。
そして涙ボロボロ。
先生はモニターに私の目を写し説明。
黒目のところに数えきれない程の黒い点々が。
これはすべて傷らしい。
コンタクトと目の間にアレルギー物質が入り、コンタクトで擦れ、傷になったようだ。
しばらくコンタクトは使用禁止と言い渡された。
さらにコンタクトはワンディを使っているのだが、来週もう一度診てもらって、治っていない様なら、ワンディ禁止。
ワンディは一番清潔なので、もし禁止になったら、私のコンタクト人生は終了である。
と言う事は、、
ずっとめがねっ子か！？(゜ロ゜Ψ)Ψ
いやだ。
それだけは絶対にいやだ！
なんとか治ってほしいものである。
診察を終え、待合室に行くとマコに「どうだった？」と聞かれた。
「重症だって・・・」と答えるとすぐにマコが呼ばれた。
待つ事１〜２分。
マコがうつむきながら出てきた。
「どうだった？」と聞くや否や、また私が診察室に呼ばれた。
マコが出てきてすぐに私が再度呼ばれるなんて、まさかマコは私より酷いのか？
ドキドキしながら薄目で中へ入ると先生が「処方するお薬ですが、先ほど言ったものではなく、こちらにしましょう。」と。
あれ？マコは私より重症って話は？？と思いながらキョトンとしていると、「あ、今ご主人を診ましたが、なんともありません。」
・・・ん！？
待合室に出ていくと、マコがモジモジしながら「おかしいなぁ。目がチクチクするのに。」と。
なのでシラーッと「マコはなんともなかったって先生言ってたよ。」と言ってあげた。
マコ？
何をもって一ヶ月もの間、チクチクすると言ってたんだい？
(-"-;)
そんなこんなで話が長くなったが、私を労って本日‘マコシェフ’が登場。
たとえ意味もなく受診して、お会計で1300円も払ったとしても、やっぱり誰かがお夕飯を作ってくれるのは嬉しい。
マコのシチューはおいしかった。
ごちそうさまでした。